豊
「恋子…?なに?これ…何?」

マカロンです
お料理は難しいですね
ちょっと焦げてしまいましたが、愛情は込めました
豊
「マ…カロン…?
(どう見てもまりもだよこれ。なんか煙出てるし…
いや、でも恋子が頑張ってお兄ちゃんのために作ってくれたマカロン!食べずしてなにがお兄ちゃんか!
泰望豊!漢見せます!)
いた…いただきます」
(ネッチョ……ッ)
豊
(
なんかねっちょりしてるうううう!!なにこれガナッシュ!?いや、表面もねっちょりしてる!マカロンでこんなねっちょりすることあるぅ!?
いや、それより味…
ブラックコーヒー以上に苦ぁぁぁーーーいッッ!!お兄ちゃん苦いの苦手だよ恋子ぉ!
いや、でもそんなことで恋子からの愛を残すなんて、できない…!お残しは許しまへんで!俺!)
太
「(ムッシャ!!)うん、苦い!
大人の味だな!ハッハッハ!!」
豊
「うん…大人の味…
ありがとう恋子…お兄ちゃん嬉しくて涙出てきたよ」
(マカロンを完食する兄二人を恋子はにこにこしながら見ているのだった。めでたしめでたし)