神様が神を辞めると宣言すると娘たちは驚きました。
娘たちにとって神様は親であり
いつまでも隣にいるのが当たり前だったのです。
そして神様が神を辞めるために
3つの力を封じることにしました。
創造・概念・法則。
この力を封じる儀式の日
娘の一人が神様に謀反を起こしました。
娘は法則の力を奪い
世界の法則を変えました。
人が神を超えることができない世界に。
神の怒りを買った娘は逃げ姿をくらませました。
しかし娘にも考えがあったのです。
儀式が終わり
人として神が死んでしまうと神に戻ることができません。
しかし神であるうちに世界の法則を変え
神を絶対にすれば、たとえ寿命を全うしても
神の力で、また神としてよみがえることができるのです。
神様は娘が変えた世界を見て理解ました。
このままでは世界が終わってしまうと。
たとえ今すぐ神として蘇生しても
娘によっていびつに変えられた世界では
不完全な力を取り戻し世界を直すことができません。
神様はある賭けに出ました。
そのために世界を二つに分けました。
一つはこれまでの神がいる世界「奇跡の世界」
一つは私たちのいる神がいない世界「現実の世界」
絵本読んでの読んで