藍色の怪人をぶっ飛ばしてから1年。
ドラマティックな事件なんてそうそう起こるものじゃない。
暇なめい探偵 金城 鈴は旅行に挑戦していた。
知り合いからもらったクルーズ船チケット。
体力が増えた彼女にとって船旅なんてへっちゃらなのだ。
青い海、大きな船、全然酔いが止まらない役に立たないドリンク。
快適な旅の中鈴はある違和感に気づく。
売店の商品に売り切れ品が多い……。
酔い止め薬はいいとして
お酒・お菓子・保存食が陳列してあるであろう棚はどれも空なのだ。
奇怪な事件専門のめい探偵 鈴は事件、
いや怪の気配を感じ取った……!
「船と言ったらきっとあれね!
舟妖怪がきっと悪さしてるのよ」
一気に事件の核心にたどり着いた鈴は手掛かりを求め探検を始めた。
決して初日酔って見て回れなかったから取り戻そうとしてるわけではなく
旅行者の安全を守る為
そして鈴はある部屋の前で倒れている男を見つけた
彼はこのクルーズ船の船長だった……。
絵本置き場あねたん大海編⓪