真白でいる 陶器みたいな 声をしていた 冬の匂いだ
心の中 静かに荒む 嵐を飼う 闇の途中で
落ちてきたんだ 僕の頭上に
煌めく星 泣きそうなくらいに 触れていたいんだ

神様 どうか どうか 声を聞かせて
ほんのちょっとでいいから もう二度と離れないように
あなたと二人 この星座のように 結んで欲しくて



……そういうわけで、ボクが歌わせて貰ったよ。
こんな綺麗で素敵な歌、ボクが歌うなんて勿体ないとも思ったんだけど……●●さんのリクエストだったからね。
ありがとうと言わせてもらってボクの出番を終わるよ。

米津玄師さんの「orion」