……んん? ん…ぅ……

……なんだ、●●か……

(眠たそうな声と小さな唸り声とともに伸ばされた手が、私の頬をむにむにとまさぐる)
(その後、寝ぼけているのか手と足の両方を使ってがっちりとホールドされてしまった)

(……動けない)
(寝てしまおう)



翌朝

布団に潜り込む