名前:左右田 和一
修理した機械85個
流石超高校級!
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やぁーっと起きたかよ。
(「痛い」と零しながら振り向けば、週番日誌を持った左右田くんがいた)
(どうやら、その手にあるもので叩かれたらしい)
「痛い」じゃねーよ!
オメーがいつまでも寝てっから、オレが週番の仕事ほとんどやるハメになったんだぞ!!
……まぁいいや。
あとこれ出すだけだし、一緒に行こうぜ。
(青いツナギを身に纏った左右田くんと、オレンジ色の廊下を歩いていく)
(幻想的と言うには余りに眩しいけれど、十分に現実離れした景色に足元がフワつい
た
)
オレンジ色の校舎。