ン"ッッッ

七海「左右田くんが死んだ!!

日向「洒落にならないから止めろ七海!!
  ……あー……その、大丈夫か? どうしてここにいるかとか、わかるか?


(ツンツンした髪の男のひとが、視線を合わせるようにしゃがみながら声をかけてきた)

ふぇ……ひといっぱい……(左右田くんにしがみついて隠れる)