うし、りょーかい。
んじゃ、ちょっと失礼して……

(左右田くんは目の前……より少し斜めにしゃがみこんだ)

……あんま見てんじゃねーよ、集中できねぇだろ。

(そう言いながらも、髪の毛はするすると編み上がっていく)

っと、そういやゴムとかねーな……オレのでいっか。
よし! できたぜ!

(自慢げな左右田くんの視線を辿りながら、そっと髪に触れる)
(鏡がないため直接は確認できないけれど、こぶりな三つ編みを指先に感じた)


結構似合ってるぜ、へへ。


お揃いだね!

おんなじ感じで