名前:左右田 和一
修理した機械85個
流石超高校級!
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(そう笑って言って、私のコテージのドアは閉められた)
(左右田くんは……気付いていた? 知っていた? どこから? いつから?)
(また一つわからないことが増えてしまったけど、大分得したことも多かった……ような)
(ううん、お酒が回っているのか、うまく頭が回らない。もう寝てしまおう……)
(ふと空を見上げれば、満月というには幾分かかけた月が、柔らかく辺りを照らしていた──)
─おしまい─
◎真吐きが二人