てっっっめェらぁぁあああ!!!!

(声の主を確かめようと外を見れば、左右田くんが何かを叫びながら銃火器やら手榴弾やらを振り回していた)
(めちゃくちゃ叫んでんな)


オレの!! 城とォ!!

(やたらに撃ち込まれる銃弾が壁を抉り、血液を散らす)

オレの! 大事なやつを!!

(乱雑に投げられる手榴弾が地面を揺らし、臓物を絵の具にする)

傷付けようとするならァ!!
ぜっっっってェに許さねぇぞぉぉぉぁああああ!!!!!


(構えた火炎放射器が辺りを嘗め回し、止めとばかりにロケットランチャーが撃ち込まれた)
(……オーバーキル……)



◆……タオルと着替えの用意しないと。(ため息)

◆お仕事の内容