(いつの間にか隣で闇マリクをじっと見つめているブラック・マジシャンを見ていると……こっちの視線に気づいたブラック・マジシャンが微笑んだ)

(いつも通りの……ほっとさせてくれる、優しい笑顔だ)


どうされましたか、マスター。
私ならいつでも貴女の傍に……。

……それにしても、こういった輩をどこで見つけてくるのですか。
この男は……まあ、あの男よりはマシですが。



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