(その後)



闇マリク「いてぇなぁ……もったいねぇことしたぜぇ。もうちょっとであのお姫サマをモノに出来たのによぉ……なぁ、主人格サマ?」



マリク「(……お前のせいで余計あの子に警戒されるようになったな)」



闇マリク「お姫サマが揺らぐとは思えないねぇ……欲しいなら奪い取るしかねぇよ」



マリク「(……うるさいな。お前、バクラに殴られた傷が治るまで僕に代わるなよ)」




妬かせたい5