BMG「ええええ、えっとえっと……初めましてっ。私っ、ブラック・マジシャン・ガールです!」

BM「お初にお目にかかります、ブラック・マジシャンと申します。何かとお会いすることも多いでしょう、どうぞよしなに」


ネクロフィア「まあ、ご丁寧にどうも……わたくしダーク・ネクロフィアと申しますわ。こちらこそどうぞ宜しく」

BMG「ね、ネクロフィアさんっ、は~……あの怖いヒトのしもべ……なんですよね……」

ネクロフィア「うふふ……可愛い魔術師のお嬢さん、心配いりませんわ。わたくしの主、そちらの主にひどくご執心ですのよ?」

BMG「あっ、はいぃっ。じゃあ、私のマスターが、泣いちゃうようなことは……」

ネクロフィア「起こりませんわ。と、わたくしから申し上げておきますわね」

BMG「そ、そうですかぁ!えへへ……お師匠様!マスター、怖い目にあったりしないって……よかったぁ」

BM「…………。」

ネクロフィア「あら、そちらの……可愛くない魔術師さん。貴方はもう少し身の程を知るべきですわよ」

BM「……仰っていることの意味が分かりかねますが?」

ネクロフィア「嘘はいけませんわ。わたくしの言葉の意味はあなたが一番よくご存じの筈ですのに」

BM「………………考えておきましょう」


BMG「へ?……えーっと?(な……なんか、あんまり仲良くできないのかなあ……??)」



ネクロフィアさんに自分のカード達を紹介する