バクラ「気づかない訳がねぇな。……こんな殺気も感じ取れねぇ鈍感グズは、お前らのご主人サマくらいだぜ?おら、とっとと出てきな」


BM「では失礼」

BMG「じゃあ私も、失礼しま~すっ」

バクラ「……ご主人サマには指1本触れさせねぇってか?警戒するのが遅すぎだぜ」

BM「いいえ。貴方はマスターの信じる大切なお方だと存じております、今日は挨拶程度に参りました」

BMG「挨拶ですよ~。えへへ」


バクラ「……ご挨拶ねぇ。オレ様から言うことは何もねぇな」



BMG「……えーとぉ」

デッキを置いて席を外す2