…………この程度で喜色満面を浮かべるなど、
貴様は欲の無い……。

私に抱かれ、満たされたならば一刻ほど大人しくしていろ。


(優しげな手つきで、髪を撫でてくれた。)
畳に腰を下ろした三成の足の間に座る