左近「三成様、なんか天使ってこーんなヒゲ面のもいるみたいっス!
   なんでも、ザビー教なんちゃらーってトコで」


三成「誰だァァァッ!?私の天使たる者の名を穢す輩は、刹那に斬滅してくれる!!」


左近「石田軍の天使の名に賭けて、こりゃもう黙ってらんないっしょ!」


三成「二度と戯言を紡げないよう、口を削ぎ落してくれる…ッ!
   私の天使は闇音一人で充分だ!!」



(いい加減、その言葉が恥ずかしいことだと気付かせないと、自分が猛烈に恥ずかしい……)
数日後