…………ならば、生涯私の傍を離れるな。
背を向けることも許さない。

貴様の顔が色彩の如く変わる様は、眺めていて心地が良い。


磨り減った私の心魂が、貴様の傍では満たされる……。


それは……もはやプロポーズ
「三成様が雛嫁口説いてます、刑部さん……」

役に立ちたい