……………闇音、しばしの間は休息していろ。


貴様の熱は私に安らぎを、声音は鼓動を、
莞爾は感情を色付かせる………。

明日も私に、その笑みを見せろ。


(そっと髪を撫でてくれた…!)
大きな手が髪を撫でてくれた