…………貴様、先程から私の顔を凝視しているが、
用があるならば用件を告げてみろ。


(三成の額は前髪の鉄壁ガードによって、
 誰一人、本人でさえも、おでこに文字が書いてあると
 気付かなかったのであった……残念。)

その日の終わり