……………俯かせるつもりではなかった。

だが、私は貴様のような存在を手中にした記憶が無い。


どう対処すべきなのか、未だに理解出来んのだ。



(今度は三成の方が落ち込んで、不器用な手つきで髪を撫でてくれた)
しゅん……