悪夢に魘された程度で、男の褥に潜り込…ッ………

な、泣くなッ!


貴様の恐怖は理解した!
ここで眠りにつく事を許可してやる!

私の言葉を理解したならば、私の前で落涙などするな!


(めくれ上がった布団をかけ直した三成が慰めてくれて、
 結局は一緒に寝てもらえました。)
「何事だ!?」