騒がしいってレベルじゃないよー！みんなどうしちゃったのー！？


かばん「こ…これは一体…？あっちで奇声をあげている二人に、こっちで悲鳴をあげている人たち…」


フェネック「あっちにはかぼちゃの妖怪みたいなのが五人ー、こっちにはデカい機械みたいなのがあるねー」


…って、アライグマとフェネック！？いつの間にー！？


アライ「迷ってたらもうこんな時間なのだー…」


フェネック「まぁいつものことなんだけど…アライさんのスキルが発動してさー、方向音痴っていうー…で、迷ってたってわけー」


アライ「ほらフェネック！！パークの危機なのだ！やっぱりアライさんの勘は当たるのだ！！」



？？？？「いや？危機じゃないさ」


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